中山だんじりの歴史 稲葉西→葛城町→中山
美福連合中山だんじり 広報責任者のタカシロです。
本日は中山 まさに自町のだんじりの歴史を紹介させてもらいます。
現在、中山にあるだんじりは明治から引き継がれただんじりで、年齢で行くと135歳の歴史あるだんじりです。
明治15年に岸和田の稲葉西が新調しそれから、岸和田の葛城町が平成8年に稲葉西から有志により購入、平成20年に有志により同じく中山が購入となり現在に至ります。
現中山だんじり、かなりのドラマがあったでしょうね(^.^)
とにかく中山だんじりの歴史を知りたくなった私は、ネット検索して調べる範囲で現中山だんじりの写真を探して見ました。
よく見てください!前梃子の部分に後梃子と同じ梃子がついているじゃないですか?!
当時の前梃子は知る人は知っている事なのかも知れませんが、後梃子と同じ梃子がついていたんですね(^.^)
子供がだんじりに憧れるのは今も変わらないですね!
現在は中山と彫られています。
葛城町が現中山だんじりを保有していた時期の写真となります。
そして現在の中山だんじりです。(今もイキイキとしただんじりです。)
恐らく135年も引き継がれただんじりを曳いている町は数えるほどではないでしょうか?
これからもこのだんじりの歴史を絶やす事なく、中山祭りスタッフは大切に手を抜く事なくだんじりを手入れして行きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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